" /> 退職後の関係良好!円満退職のススメ | 事務正社員転職成功へ:りさふぁじブログ

退職後の関係良好!円満退職のススメ

転職

退職するときには絶対不満をぶちまけてやめてやる!と意気込んでいる方いませんか?一度深呼吸して落ち着いてください!

不満をぶちまけるのは、一時はスカッとしますが、後には何も良いことはありません。転職後も同じ業界であれば、何らかの形で関わる可能性もあったり、異業種でも繋がりを持っておくことで良い機会に巡り合う可能性もあります。そして何よりも気持ちよく次の会社で働くために、ぜひ円満退職をオススメします。

でも、どうやって切り出せばいいかわからない、どうしたら円満退職ができるかわからないとお悩みの方へ、円満退職のススメを3つまとめてみました。

業務マニュアル作りを習慣化させ引継をスムーズに行う

会社は誰が対応しても現状と同じように仕事ができれば問題はないため、退職する人の仕事を残された人にスムーズに引継ができれば、いつから有給消化しても問題はありません。

スムーズに引継をするためには常日頃から手順書・要領書など、対応マニュアルを準備しておく必要があります。マニュアルは引継をするためだけでなく、仕事の流れを見える化しておくことで、会社を長期で休まざるを得ないときや、年に1回しか対応しない業務などの振り返りに使えるため、辞める辞めないに関わらず、マニュアル作りを習慣化させておくと効率が良いです。

面接日は現職の都合に合わせて調整する

できれば現職に迷惑をかけないように転職活動をすることで、最後まで配慮があった=人間性に問題はなかったと思ってもらうことができ、退職後も良い関係を築くことができます。

例えば、現職で忙しい日や自分が対応しないといけない日に面接予定が入ってしまったら、面接企業へ丁重にスケジュール調整を依頼するなど、どうしてもその日でなければならないという事でなければ調整をしてみてください。調整を依頼して嫌な対応をされるような会社であれば、転職先候補としてはやめておいたほうがよいかもしれません。

辞める会社の不平不満は言わない

退職願を出してからすぐに社内に知れ渡ったので、色んな人に辞める理由を聞かれましたが、不平不満での退職ではない事を強調しておきました。聞いてくる人は辞める会社に残る人なので、会社のことを悪く言うという事は、会社に残る人のことも悪く言っているように聞こえてしまうからです。

まとめ

最後に、円満退職のススメ3点のまとめです。
①業務マニュアル作りを習慣化させ引継をスムーズに行う
②面接日は現職の都合に合わせて調整する
③極力会社の不平不満は言わない


以上、参考になれば嬉しいです!それでは、また次回~★

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