事務職はなぜ人気なのでしょう?定時で帰れる。デスクワークで疲れない。ノルマや外回りがなく精神的負担が少ない。カレンダー通りに休める。などなど。たしかにどれも当てはまります!
でも、良い面もあれば残念な面もある。そして総合事務職、一般事務職でも任される業務範囲が変わるため、総合事務職においては事務職で持つイメージとは違う部分もあります。そんな理想と現実のギャップを、事務職経験19年目の現役事務員が徹底解説します!
事務職はなぜ人気?理想と現実のギャップ3つを徹底解説
人気の事務職!理想と現実のギャップ1つ目 ~定時で帰れないときもある~
総合職だろうが一般職だろうが、必ず定時帰宅というわけにはいきません。それぞれに分けて特徴を解説していきます。
配属部署により繁忙時期も変わるので全てあてはまるわけではありませんが、実態としては定時帰宅が難しい時期や場面もあります。
人気の事務職!理想と現実のギャップ2つ目 ~デスクワークだけではない~
デスクワークだけでなく、社外へ出かけたり、立ち会いをしたりという場面もあります。
のんびりと事務所でパソコンに向かって作業するというイメージとはかけ離れた、社外対応や社内改善で、各方面を走り回って半日席に座らないという事もあります。
人気の事務職!理想と現実のギャップ3つ目 ~なんでもやらないといけない~
これは会社規模にもよりますが、自分の体験したこれもやるの!?をお伝えします。こちらは総合事務職、一般事務職共通の内容です。
これも仕事!?と思うような内容も仕事のうちでしたし、時には土日返上して対応する事もあります。業種や地域によってこれはありえないと思われるかもしれませんが、実際に東証一部上場企業でも行われている内容です。
事務職人気の理想と現実のギャップまとめ
それでも事務職人気が高いのは事実!人気の事務職に転職は難しい!?成功者の特徴4つもぜひご覧ください。
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