" /> 事務正社員への転職は絶望的?書類選考通過でやるべき4つのポイント | 事務正社員転職成功へ:りさふぁじブログ

30代で事務正社員転職は絶望的?書類選考が受かる4つのポイント

転職

何社も応募したのに書類選考が通らない。どうしたら書類選考を通過し、面接に進められるのかわからないと絶望的になっていませんか?

書類選考で落とされるとなんだか人格を否定されている気分になりますよね。

とにかく書類選考に受かって面接で直接アピールしたいのに書類選考が受からない!とお悩みの方にやるべきことをアドバイスします!

30代事務正社員転職の書類選考で受かる書き方ポイント4つを解説

ポイント1~履歴書は手書きで書く~

履歴書は手書きで書きましょう。イマドキ手書き!?と思われるかもしれませんが、手書きで書くメリットは以下の通りです。

履歴書手書きのメリット〇
  • 丁寧さをアピールできる
  • 字をキレイに書くことができる方は美文字をアピールできる
  • 採用担当者に字の書き方から人となりを想像させることができる

手書きで書いて間違えた履歴書は、捨ててください。修正テープで修正して書き上げることはやめましょう。一見、地味で大変な作業ですが、事務職は地味で大変な職業です。地味で大変な事ができなければ事務職は務まりません。

ポイント2~自己PRは見出しをつける~

自己PRの書き方は先にアピールポイントを見出しとして書き出し、次になぜアピールできるかの理由を書き出してください。見出しがあることで、採用担当者へアピールポイントを一目で理解してもらうことができます。できれば数値化できると更によいです。

例えば「【丁寧な仕事をします】直近〇ヶ月連続で給与計算のミスはゼロです」など。

採用担当者や面接する役員は、日々の業務や会議などが時間単位で入っているため書類に目を通す時間がありません。役員においては面接の数分前に初めて書類に目を通すなんていうこともあります。時間がない役員のため、採用担当者が履歴書の内容を別でまとめていたりもします。

その場合、応募者の情報が一目でわかるのは情報をまとめる採用担当者にとってはとても助かりますし、面接する役員にも好印象となります。

採用担当をしていて、見出しアピールができている応募者の方はほとんどいませんでしたので、ポイントを押さえておけば、他の応募者より一歩先をいくことができます。

ポイント3~志望動機は深堀りが重要~

志望動機の要は応募企業情報の深堀りです。深堀りに最適なのは新卒採用サイトのリクナビです。新卒採用サイト!?と思われるかもしれませんが学生向けにまとめられたサイトなので、知らない業界でもわかりやすく情報がまとめられていますので、情報収集にピッタリです。

事務職はどんな企業でも職務内容はほとんど変わりませんが、応募する企業がどんな業界にいて、業界ではどんな立ち位置なのか、社会的にどんな事に寄与しているのかなど、表面上だけでなく深堀りして調べることで、単に事務職に就きたいという表面上の志望動機ではなく、業界の発展に寄与したいという深みを増すことができ、他の応募者と差別化することができます。

事務職の応募者は、業界研究をほとんどしていない印象の志望動機を書かれる方が多いので、私の場合は業界研究と業界にどのように寄与されているのかも調べて志望動機に織り込みました。単に事務職に就きたいという薄っぺらい志望動機ではなく、採用担当者に「他の応募者とは違う!会ってみたい!」と思わせることが重要であり、現職(東証一部企業事務職正社員)での転職活動の際、12人の応募者の中で私だけ書類選考を通過したのは志望動機の深堀りが評価されたからでした。

ポイント4~職務経歴書作成ツールを利用~

職務経歴書はパソコンを使いフォーマットを用いて作成しましょう。オススメは転職サイトでの職務経歴書作成ツールを用いて作成する方法です。

イチから作成しようとすると、何から書けばいいのか、どう書けばいいのかわからないと思いますが、転職サイトのツールであれば、間違いのない職務経歴書を作成することができます。

転職サイトで職務経歴書を記載しておくことで、職務経歴に合った求人情報が送られてくるので、経歴を生かして転職したい方は特に登録しておいて損はありません。

オススメの転職サイトはリクナビNEXTです。職務経歴書簡単作成ツールで作成し、作成した職務経歴書はWord形式でダウンロード可能です!

まとめ

今回は事務正社員転職で書類選考で受かる書き方のポイント4つを紹介しました!

1.履歴書は手書きで書く
2.自己PRは見出しをつける
3.志望動機は深堀りが重要
4.職務経歴書作成ツールを利用

各ポイントを見直して書類選考を通過し、面接でアピールしていきましょう!

以上、参考になれば嬉しいです!また次回~★

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